香り豊かで栄養たっぷり!旬の時期に食べたい日本の春の食べ物

香り豊かで栄養たっぷり!旬の時期に食べたい日本の春の食べ物

皆さんは春の味覚といえば何を思い浮かべますか?
春に旬を迎える食べ物は、冬の寒さを乗り越え栄養をたっぷりと蓄えたものが多くあります。
今回は、ぜひ旬の時期に味わってほしいおすすめの春の食べ物をご紹介します。

春を感じさせる和ハーブ「よもぎ」

日本の春の食べ物の一つに「よもぎ」があります。
よもぎは中国をはじめ東南アジアの広い地域に分布しており、古くから食材や薬草として生活のさまざまなシーンで活用されてきた植物です。
日本では餅に練りこむなどして和菓子にもよく使われます。
そんなよもぎには、食物繊維とビタミンKが豊富に含まれています。

独特の香りと深い緑色が春の爽やかさを感じさせるとして、日本では古来より春の食べ物の代表的存在として親しまれているのです。
近年は冷凍やフリーズドライのよもぎも多く出回っており、パンやお茶、おやつ作りに活用する人も増えています。

低カロリーが嬉しい「うど」

強い香りとシャキシャキとした歯ざわり、ほのかな苦みが特徴の「うど」は、日本人に春を感じさせる食べ物の一つです。
東京をはじめ関東各地で多く栽培されている一方、中国地方の「大山うど」もよく知られています。
個性の強い味なので好き嫌いがはっきり分かれる食べ物だといえるでしょう。
うどにはクロロゲン酸という抗酸化性物質、疲労回復効果があるといわれるジテルペンアルデヒドといった成分が豊富に含まれています。

また、生のうど可食部100gあたりのエネルギーは約18キロカロリーとかなりヘルシーです。
栄養豊富なだけでなく、低カロリーな点も嬉しい春の食べ物の一つだといえます。          

日本の春を代表する存在「桜」

満開の桜は日本の春を代表する風景の一つと言っても過言ではありません。
桜は見て美しいだけでなく、春の食べ物として親しまれていることをご存じですか?
桜の味わいを楽しむにはいくつかの方法があります。
最も手軽なのは、「桜の花の塩漬け」を使う方法です。
文字通り花の部分を塩漬けにしたもので、お茶にして飲んだり和菓子や料理に添えたりして使います。

桜の花の塩漬けには抗酸化作用のある成分が含まれており、美容効果が期待できる食べ物だといえます。
また、見た目も華やかで、独特な甘い香りも魅力の食べ物です。
ただし、長期に渡り大量に食べ続けると肝機能を弱めてしまう成分も含まれているので、食べ過ぎには注意してくださいね。

今回ご紹介した春の食べ物は、スーパーマーケットや八百屋、製菓材店などで手軽に購入できるものばかりです。
日本で古くから愛されてきた春の食べ物をぜひ一度味わってみてください。

Posted by S&S