ゴールデンウィークに大人気な潮干狩り!アサリは上手に持ち帰りましょう!

ゴールデンウィークに大人気な潮干狩り!アサリは上手に持ち帰りましょう!

アサリは1年中採れる貝ですが、春と秋の産卵前が一番おいしい時期と言われています。
春なら3~5月がまさに食べ頃!

ちょうどゴールデンウィークと重なることもあって、潮干狩りができる砂浜は沢山の人でごった返します。
小さな熊手を片手に、ひたすら黙々と掘り続けるのは、時間を忘れてしまう位に楽しいものです。

潮干狩りの主役はもちろんアサリですが、ぞんざいな扱い方をしてしまうと、せっかくのアサリをダメにしてしまいます。

ただアサリを採るだけじゃなくて、どうせなら、おいしく食べたいですよね!
そこで今回は、潮干狩りで取ったアサリの持ち帰り方と砂出しのやり方を、一緒におさらいしてみましょう。

アサリを持ち帰る際の基本は、海水を忘れないこと!


アサリが真水では生きていけないこともありますが、後で砂抜きにも使うのでちょっと多めに汲んで帰りましょう。
持ち帰る海水量の目安は、2~4Lくらいです。採ったアサリの量に応じて調節してくださいね。

さらにアサリは20~30℃の間で保っておかないと、どんどん弱っていってしまいます。
ちょっと暑いと思ったら、保冷剤や凍らせたペットボトルを用意しておくか、コンビニなどで氷を買ってきてくださいね。

まずは、アサリを綺麗に洗いましょう!


両手でアサリをゴリゴリと擦り合わせるようにすると、泥だけではなくぬめりも取れやすいですよ。

アサリの持ち帰り方は、海水ごと入れる方法と、水なしで持ち帰る方法の2つです。

海水ごと入れる場合は、ザルや網などを使って容器の底との間に隙間を作ることで、吐き出した砂をもう一度吸い込まないようにできます。
帰り道があまり揺れないようなら、これだけでも結構な砂を吐き出してくれますよ。

水なしで持ち帰る場合は、新聞紙にくるんでポリ袋などに入れ、保冷剤といっしょに容器に入れます。
ただし、この時にうっかり凍らせてしまわないように気を付けてくださいね。

家に帰ったらしっかりと砂出しをしましょう!


深さのある入れ物にアサリを入れたら、持って帰ってきた海水をアサリが被るくらいの高さまで注ぎます。
海水が無かった場合は、濃度3%の食塩水で代用できますが、アサリが住んでいたところの海水を使った方が、砂を吐き出しやすくなります。

ザルやキッチンバットなどで上げ底をして、吐き出した砂を吸い込まないようにしましょう。
新聞紙などを上に被せておくと、水の跳ねを防げるうえに暗い状況も作れるのでオススメですよ。

アサリの砂出しに必要な時間は、どれだけ砂をため込んでいるかによって変わります。
環境さえ整えてあげれば、数時間程度で終わりますが、ものによっては1晩かかることも。
潮干狩りで採ってきたものなら、やっぱり1晩くらい様子を見たほうがいいと思いますよ。
さらにもう一度綺麗な海水に取り換えて、1時間くらい様子見をした方が安心ですね。

砂出しが終わったら、さらに1持間ほどザルの上に置いて、潮抜きをしてから調理に使います。
早く食べたいからといって潮抜きをしないと、とてもしょっぱいアサリになってしまうので、絶対に忘れないでくださいね。

おわりに


毎日水洗いをして、綺麗な海水に取り換えてあげれば、3日くらいは日持ちします。
ただし、どんどん活きが落ちていってしまうので、なるべく早く食べるようにしましょう。

冷凍保存をするなら、しっかりと砂抜きを終わらせた後に、潮抜きまで行ってから凍らせないと、おいしく調理できないので、気を付けてくださいね。

むき身にした方がスペースの節約になりますが、殻付きのままでもそのまま冷凍できます。
どちらの場合も、使う時は解凍せずにそのまま調理すれば、おいしさを逃がしません。

せっかく楽しく潮干狩りをするのなら、アサリを上手に持って帰って、お腹いっぱい美味しく食べてくださいね!

Posted by S&S