たくさん食べても太らない。大麦の仲間、もち麦ご飯の魅力とは?

ここ数年、テレビの健康番組やダイエット番組で取り上げられた食材がスーパーから品薄になるという現象が度々起こっています。そんな中で、一時のブームは去ったものの私が今なお愛して止まないのが「もち麦」です!

そこで今回はもち麦の魅力についてご紹介していきます。是非とも健康やダイエットに役立てて下さいね。

そもそも「もち麦」とは?

雑穀が好きな人なら、麦には押し麦や胚芽押し麦、大麦などの様々な種類がある事をご存知かもしれません。
しかしそれぞれの違いについて詳しく説明出来る人は少ないのではないでしょうか?
そもそも押し麦も胚芽押し麦ももち麦も、すべて大麦の仲間です。大麦は裸麦とも呼ばれ、醤油や味噌、ビールや麦茶の原料になります。
大麦の中には粘り気の少ない「うるち麦」ともっちり粘りのある「もち麦」があります。
押し麦はうるち麦を精麦して蒸した後にローラーで平たく押しつぶした物です。
それに対して胚芽押し麦は、精麦の際に栄養価の高い胚芽の部分を残した物です。
もち麦は精麦するだけで、ローラーで押しつぶすといった加工はされません
そのため押し麦に比べて噛みごたえがあり、モチモチした食感が人気の秘密です。

もち麦が健康やダイエットに良いワケは?

もち麦がブームとなったワケはなんと言っても食物繊維が多いからです。
食物繊維には水溶性食物繊維と不溶性食物繊維がありますが、もち麦にはβグルカンと呼ばれる水溶性食物繊維が豊富に含まれています。
βグルカンの魅力的な役割は、一緒に摂った食事に含まれる糖質の吸収を抑えてくれる事です。また、食物繊維なので体内で消化されず、腸内の老廃物を絡め取って体外に排出してくれます。そのため、肥満や糖尿病の予防、便秘解消に役立つとして注目を浴びているのです。

私もかなり頑固な便秘体質でしたが、もち麦を食べ出してからは毎朝快調になりましたよ。
詳しく調べてみると、不溶性食物繊維は摂りすぎると逆に便秘になる可能性があるそうなのですが、水溶性食物繊維のβグルカンは水に溶けてゲル状になるので便秘対策には最適なんだそうです。

もち麦を使った簡単レシピ3選

さて、ここからは美味しくてモチモチの食感が楽しめる簡単レシピを3つご紹介しましょう。

もち麦ご飯

白米ともち麦をお好みの割合で炊くだけです。はじめは3割からスタートすると良いですよ。
その時の水加減は白米だけで炊く時より1.2倍くらいにしましょう。ちなみに私は5割のもち麦ご飯が好きです。

もち麦サラダ

茹でたもち麦をサラダにトッピングするだけの簡単メニューです。
モチモチの食感がダイエット中の口寂しさを紛らわせてくれます
お好みのドレッシングをかけて食べれば飽きる事はありませんよ。もち麦の茹で方はとても簡単。鍋で水を沸騰させ、適量のもち麦を入れて15分茹でるだけです。

もち麦スープ

こちらも満腹感があるメニューでとってもおすすめです。茹でたもち麦を好みのスープの具材として使うだけです。
トマトスープ、コンソメスープ、カレースープ、中華スープと何でも合います。
食物繊維たっぷりのスープなら夜遅くの食事も罪悪感なく楽しめますよ!もち麦をまとめて茹でて小分けにして冷凍しておくと便利です。

まとめ

今回はもち麦の魅力についてお伝えしてきましたがいかがでしたか?
もち麦は不足しがちな食物繊維を摂れる上に、モチモチ食感がたまらなく癖になる素敵な雑穀です!
あなたも毎日の食事にもち麦を摂り入れてみませんか?

Posted by S&S