秋冬こそ旬。美容と健康にいいリンゴは皮も大事!丸ごと食べよう

今では1年じゅう食べることができるリンゴですが、日本産のリンゴの多くは秋~冬に旬を迎えます。
青森では、リンゴを機能表示食品として届け出るなどして、話題になりました。
でもそのリンゴ、皮や皮の近くにこそ栄養素が多いって知ってましたか
今回は、リンゴの持つ効果の一部と、オススメの食べ方などをご紹介しますね。

リンゴが持ってる美容と健康にいい栄養素

リンゴポリフェノール

リンゴポリフェノールのなかで多くを占めているプロシアニジンには、優れた抗酸化力があるとされています。
脂質や糖分の代謝を促進してくれるといった働きがあるとの報告も。

食物繊維

水溶性のペクチンは血糖値の急激な上昇を抑えたり、腸内環境を整えたりしてくれます
不溶性のセルロースは、腸内のいらないものを絡めとって量を増やしてくれます。

ビタミンC

リンゴに含まれているビタミンCは酸化型で、加熱したり時間がたったりしても壊れにくいタイプです。

カリウム

体の中で多すぎる塩分を排出させたり、水分量を調整したり、高血圧への予防なども期待できます。

リンゴは皮ごと食べましょう!

ダイエットにも期待できるプロシアニジンは、熱に弱い性質があります。
逆に、お腹の調子を整えてくれるペクチンは100℃以上の熱を通すと、6~9倍にもなることがわかってきました。
プロシアニジンを優先するなら生で、整腸作用を優先したい場合は、加熱して食べるようにすると良いですね。

リンゴポリフェノールやペクチンは、皮や皮と実のあいだに多いので、皮をむかずそのままで食べましょう
生でリンゴを食べる時は、横に輪切りにすると皮が苦手でも食べやすくなります。
そのまま天日干しやオーブンなどで乾燥させて、アップルチップにしてもおいしいですよ。

むいたほうが好きだったり、ジャムに加工したりして皮と芯が余ってしまっても大丈夫。
皮と芯を使ったアップルジェリーも、おいしくいただけます。

作り方は、通常のアップルジェリーとほぼ同じ。
・水でリンゴの皮と芯を煮て、絞らずに自然にこします。
・お砂糖で好みの甘さにして半分くらいに煮詰めたら、レモン汁を加えてください。
・殺菌済みの容器に移して冷やせば、ジェリー状に完成!
ヨーグルトやパン、紅茶なんかにもよく合いますよ。

おいしいリンゴの見分け方は?

・リンゴの下の部分まで、しっかりと赤くなっているもの
・おしりの部分が、濃い黄色になっているもの
・同じ大きさでも、よりずっしりとした重みがあるもの
・皮にツヤがあって、ツルが干からびていないもの
・ツルが生えている部分が、自然に割れているもの

これらのことを気にしながら選べば、甘くておいしいリンゴの確率が高くなります。

まとめ

多くの場合、リンゴは収穫してから、時間がたつごとに蜜が減っていってしまいます。
おいしく食べるには、なるべく早め食べきってしまうこと。
美容と健康に役立てる秘訣は、あますことなく全部使い切ってしまうことです!

Posted by S&S