栄養豊富で美味しい海苔!その旬と上手な保存法とは?

日本人にとってはなじみ深い海苔。昨今は国内だけではなく、外国からの観光客にもお土産として人気があります。
海苔はスーパーやコンビニで買うことができ、日本国内なら、1年中どこでも手に入るといっても過言ではありません。
そこら中にあるのに、意外と知らない事って結構あると思いませんか?
今回は、そんな海苔の旬や栄養成分のことなどをいくつかご紹介しますね。

そういえば海苔の旬はいつごろ?

海苔はなんといっても海産物ですから、もちろん旬は存在します。
11月ごろから収穫が始まる海苔は、地域によっては4月の中旬まで行われますが、だいたい3月ごろまでで収穫は終了です。
ちなみに、海苔を数える単位は「1帖」で全型の海苔10枚分、全型の規格は全国で統一されていて、縦21×横19cmです。
この11月ごろに採られた海苔を「初摘み」や「一番摘み」と呼び、二番、三番と続きます。
この中で最初に収穫された海苔が「新海苔」と呼ばれ、やわらかくて香りもよく、味がいいのが特徴です。

おかずにチョイ足し!海苔の栄養成分とは?

海苔には多くの栄養成分が詰まっています。
海苔の3分の1が食物繊維といわれるほど豊富で、海苔1枚に対してバナナ1本分相当です。
骨を丈夫にするカルシウムや、良質なタンパク質もたっぷり含まれています。
ビタミンCは、ミカンの1.3倍あり、熱にも強く、ビタミンAは子供に必要な量が海苔2枚で賄えるとされています。
また、海苔5枚に含まれる鉄分は、ほうれん草1束分と同じ量です。
ほかにも葉酸、カリウム、タウリンなど、できれば日頃から取っておきたい成分も、いろいろと含まれています。
いつものおかずにチョイ足しするだけで、この種類が一気に取れるのは嬉しいですよね!

美味しく香りよく保つ海苔の保存方法!

海苔は湿気ると味も香りも落ちてしまいますので、しっかりと密閉できる容器を使いましょう。
この際、小分けにしておいた方が、取り出すときに他の海苔に影響しないのもあり便利です。
必ず乾燥材を入れ、湿気を吸収して膨らんできたら、取り換えの合図です。
冷蔵庫なら、数か月間は大丈夫。冷凍庫に入れてしまえば1年間くらいは保存できます。
もしうっかり湿気させてしまったら、佃煮などにしてしまうのもひとつの手ですよ。

 

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レンジなどで簡単に作ることもできるので、少量余ったときにもオススメです。

まとめ


実は海苔が美味しいのは、11~3月とまさにこれから!
専門店などでは「新海苔」をアピールし始めるころです。
普通の海苔ももちろん売っていますから、もし売り場などで見かけることがあったら、一度食べ比べをしてみてはいかがでしょうか。
季節以外にも、産地によって少しずつ味わいが変わってくるので、けっこう楽しいですよ。

Posted by S&S