バレンタインにおすすめ!上級者風アイシングクッキーデザイン4選
バレンタインの手作りスイーツといえばチョコレート。
ですが、みんなと同じチョコレートを作っていたら、気になる男性にアプローチするにはちょっとインパクトが弱いかも。
そこでおすすめなのが、アイシングクッキーです。
可愛らしくてカラフルなクッキーで一味違うバレンタインスイーツを作りませんか?
もちろん、友チョコにもおすすめです!
今回は初心者でも簡単にできる、上級者風アイシングクッキーデザインを4つご紹介します。
ぜひチャレンジしてみてくださいね。
ヒョウ柄
インスタリンク:https://www.instagram.com/p/Bx-yc4igoIt/
一般的なヒョウ柄はもちろん、ハート柄を混ぜたヒョウ柄も可愛い。
同系色でも可愛いですし、1色だけ奇抜な色を使うのもおすすめです。
ヒョウ柄の作り方
ヒョウ柄を作るためには、下地・ヒョウ柄の内側・ヒョウ柄の縁と、最低3色必要です。
1.下地のクリームを塗る。クリームが乾いてしまうとヒョウ柄が馴染みづらくなるのでテキパキ塗っていきましょう。
2.2色目を使ってヒョウ柄の内側を塗っていきます。歪んだ水玉模様を描きましょう。
3.ランダムにヒョウ柄の縁を塗っていきます。
ピーコック柄
ネイルのデザインでも人気の高いピーコック柄は、一見難しいように見えますが、慣れれば簡単。
とてもこだわったデザインに見えます。
ピーコック柄の作り方
1.下地のクリームを塗る。ヒョウ柄度と同様に、下地が乾く前に次の色を塗ります。
2.2色目をボーダー状に塗っていきます。
3.つまようじを使ってラインを縦になぞって模様を伸ばします。
ボーダーを伸ばす時には、思い切って一気に引くのがポイント。
手が震えてしまうと、ピーコック柄が歪んでしまいます。
ギフトボックス風
シンプルながら可愛らしいギフトボックス風のアイシングクッキー。
下地が乾いてからリボンが描けるので、アイシング初心者さんでも安心です。
同じ方法でメッセージやイニシャル、レースや幾何学模様を描くこともできますよ。
細かい模様はコルネの先を細目に切るのが成功のコツです。
ギフトボックス風の作り方
1.下地のクリームを塗り、表面を乾燥させます。
2.硬めのクリームでリボンやデザインを描きます。
クリームはその都度乾燥させることがポイントです。柔らかい状態で上から塗ってしまうとデザインに立体感が出ません。
キルティングデザイン
ぷっくり膨らんだアイシングが可愛らしいキルティング。
他のデザインに比べ少々テクニックがいりますが、見た目が華やかで高級感があるのでぜひチャレンジして欲しいデザインです。
キルティングデザインの作り方
1.格子状にアウトラインを引いていく。
2.硬めのクリームで隣り合うマスを飛ばして塗りつぶす。
3.2のクリームが乾いたら残ったマスを塗りつぶす。
ポイントは、塗りつぶすクリームも硬く作り、立体感を出すこと。
そして1マス飛ばしで塗りつぶすことです。いきなりすべてのマスを塗りつぶしてしまうとクリームどうしが合体してしまい、一つの大きな塊になってしまいます。
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