来客のおもてなしには定番のお茶。美味しく入れるコツはこれ!

来客のおもてなしには定番のお茶。美味しく入れるコツはこれ!

昔は来客といえば会社でもお家でもお茶が定番でしたが、皆さんはどんなものを出していますか?
最近ではペットボトル飲料が便利なせいもあり、やはりそちらが主流でしょうか。
家庭では特にお茶を入れることも減ってきているようですね。
そのせいで新入社員の中には、お茶の入れ方が分からない人もたくさんいるのだとか。
ですが実際に淹れたてを飲んでみると、やっぱり市販のものとは違った美味しさを味わうことができますよ。
そこで今回は一般的によく使われる煎茶の美味しい入れ方を紹介します。

煎茶は少しぬるめのお湯で淹れると美味しい!


まずは人数分の湯飲みにお湯を入れて少し冷ましましょう。
量としては8分目ほど、冷ます時間は1分ぐらいで大丈夫です。
専用の湯冷ましを使ってもいいですが、湯飲みを使ってしまえば必要なお湯の分量も一緒に量れますよ。
季節やお茶の種類によっても適温は変わってきますが、煎茶の場合は大体60℃~80℃ぐらいのぬるめのお湯で入れた方が美味しく淹れられるんですよ。
ちなみに玄米茶などは90℃ぐらい、ほうじ茶は熱湯で入れると香りが立って美味しく感じられます。

1人分の茶葉はティースプーン1杯分


基本的な茶葉の量はお湯60ccに対して2g程度、ティースプーンなら1杯で1人分です。
3人分なら大さじ2杯ほどになります。
手元に計量用の大さじがない時は、カレー用のスプーンがだいたい同じくらいで量れますよ。
ただ、好みのお茶の濃さは個人によって変わってくるので、細かく調整して自分にピッタリの濃さを見つけるのも楽しいものです。
急須に茶葉と湯のみで冷ましておいたお湯を入れ、茶葉が開くまで1分ほど待ちます。
この時急須を揺すってしまうと、お茶の苦み成分が出てきてしまうので注意してくださいね。
苦い味が好きな方は、揺すってしまっても構いませんが、お茶の味=苦みではありません。
うま味をしっかりと味わいたいなら、ちょっとだけ静かに待ってみてくださいね。

注ぐときは均等に、お茶の色を揃えましょう!


数杯分のお茶を注ぐときは、1杯ずつ分けずに、順番にちょっとずつ注いでいきます。
湯飲みごとで色の濃淡が出ないように注ぐことで、お茶の味も均等にすることができますよ。
さらに最後の1滴までしっかりと注ぎきることで、2回目、3回目に淹れたときでも美味しくお茶をいただけるようになります。
また、注ぎ切った後は急須のフタをずらしておきましょう。
こうすることで、茶葉が蒸れなくなるため、2回目も美味しく入れられますよ。

美味しく淹れるなら軟水がベスト!


日本茶を入れる時に美味しく入れられるお水は、軟水です。
日本の水道水は大体軟水なので、そのまま沸かして入れれば美味しくできます。
もし塩素などが気になるというなら、5分ほど沸かしっぱなしにすれば臭いなどもなくなりますよ。
どうしてもミネラルウォーターがいいという場合は、軟水のものを選ぶようにしましょう。
外国産のミネラルウォーターは硬水の場合が多いので、しっかりと表示をチェックしてくださいね。

おわりに


時間を計るときには、キッチンタイマーも便利ですが、砂時計などもわりとオススメです。
そこまで厳密に時間を計らなくても大丈夫なので、100円ショップなどで小さいのを選んでみてはいかがでしょう。
上手に淹れて、美味しいお茶を楽しんでくださいね!

Posted by S&S