少しだけゴージャスにしませんか?簡単なお家イルミネーションに挑戦!
クリスマスが近づいてくるなか、華やかに飾り立てられる街中を見ていると、もうちょっと自宅を飾り付けてみたくなりませんか?
今回は、ホームイルミネーション初心者の方に、自宅で簡単に楽しむコツを紹介します。
まず最初に飾る場所を決めましょう!
いきなり広い場所を飾り付けようとすると、どこから手をつけていいか分からなくなってしまうことも、しばしばあります。
もちろんリビングなどを毎年飾り付けているなら、さらにアップグレードするのもいいですね。
それ以外におすすめする場所は、「窓」「ベランダ」「玄関」あたりからでしょうか。
そして、イルミネーションを飾り付けるときは、必ず電気配線のチェックをしておいてください。
とくに屋外に設置する場合は、天候によって水にぬれる可能性が出てきます。
電飾はもちろんですが、延長コートなどの防水対策は必ずしておきましょう。
イルミネーション用にライトを揃えましょう!
家庭用のイルミネーションで使いやすいのは、主に5種類です。
・ストレートライト ツリーなどで使われる一般的な形
・ツララライト のれんのようにライトが垂れ下がった形
・ネットライト 上からかぶせて使うネット型
・モチーフライト 初めから形が作られている平面型
・3Dライト 置きもののようにして飾る立体型
LEDライトの普及で、電飾代も安くなってきていますが、それでもそこそこの出費です。
ある程度使いまわしがきくデザインのものを選んでおくと、1年中便利に使えます。
クリスマス以外にも、子どものお誕生日やハロウィンなどに使っても喜ばれますよ。
1度に全部を揃えようとするのではなく、毎年ちょっとずつ増やしていくのも、ワクワクして楽しいものです。
最初は簡単なものから試してみてはいかがでしょうか。
これなら吊るすだけでいいですね
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足元がカラフルなのもいいですよね
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近隣への配慮は必要です
心の浮き立つイルミネーションですが、ここで気を付けなければいけないのが、周囲との人間関係です。
隣家との距離があまり離れていない場合、遅い時間までライトをつけていると、トラブルになりかねません。
どうせ寝ている間は自分たちも見えないのですから、周りの家が寝る時間に合わせてスイッチを切るようにしましょう。
センサーやタイマーがついたタイプのコンセントも、ホームセンターなどで売っています。
また、集合住宅などでは共用部分にものを置いていいかどうかも、きちんと確認しておいたほうがいいですよ。
まとめ
欧米とは違ってあまり大きな庭がないのが、日本の住宅の悩みですが、それでも綺麗なライトアップすることはできます。
ちょっとした工夫をすれば、室内でも素敵なイルミネーションを楽しめます。
最後に、見事な飾り付けがされたホームイルミネーションをいくつかご紹介しますね。
ライトで雪の表現をされているのが綺麗です
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敷地をフルに使った圧巻のイルミネーションです
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すでに小さなテーマパーク状態です
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個人宅とは思えないレベルです
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クリスマスからお正月へむけて
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