新入社員がやってくる!今年の新入社員は何タイプ!?

新入社員がやってくる!今年の新入社員は何タイプ!?

毎年4月になると、大学を卒業したばかりの新入社員が私の会社にも入社してきます。
ちょぴり緊張した面持ちで、先輩社員の前に立ち、「きょ、今日からよろしく、お、お願いします!」とあいさつする様子は微笑ましいものです。

慣れないうちは私のことをうっかり「先生」と呼んでしまって赤面することも。
それがだんだん成長して、1年経って次の新入社員を迎える頃には、すっかり立派な先輩社員となっているのですから、確かに私はなかなか立派な先生だなと思うわけです。

新入社員のタイプとは!?

ところで毎年新入社員を迎える時期になると、新聞などで「今年の新入社員のタイプ」が発表されるのをご存知ですか?
その年に新入社員として入ってくる若者の特徴を、「今年の新入社員は○○型」とひと言でラベリングするのです。

新社会人となる学生たちの、就労に対する意識調査をもとに決めているそうですが、一応きちんとした裏づけがあるからなのか、世相を反映したものになっていて、私はこれを毎年楽しみにしています。

これまでにどんなものがあったのか、少しだけご紹介しましょう!

ほっこりワードの1970年代、バブルを反映した1980年代、今でも通用する1990年代

1970年代は、おとなしくて可愛いけれど人に懐かず大変な「パンダ型」とか人畜無害でおとなしいけど大人か子どもかよくわからない「ムーミン型」など、当時話題になったものを取り入れたネーミングになっています。

1980年代になると、過保護で栄養分は高いけれどピチピチしていない「養殖ハマチ型」とか、価格が高くて仕立てに時間がかかる「お仕立券付きワイシャツ型」など、バブルの時代を色濃く反映したネーミングに。

1990年代は、ネットでの交流で共感を求める一方、他人の評価を気にする「ブログ型」、その場で瞬時に情報を取り込めるが、中高年者(上司)には使いこなせない「カメラ付きケータイ型」など今でも通用するようなネーミングが登場しはじめます。

2000年代で印象に残ったネーミング


最後に2000年代で印象に残っているものをご紹介します。

☆2012年「奇跡の一本松型」
東北大震災で生き残った奇跡の一本松に例えて、想定外の困難を乗り越えていくことが期待できる新入社員。
日本中が悲しみに打ちひしがれた年の新入社員は、希望の星に見えました。

☆2015年「消せるボールペン型」
見かけはありきたりだけれど、書き直しができる柔軟性を持っている新入社員。
ただし不用意に酷使すると、色が消えてしまったりインクが切れてしまう=辞めてしまうから要注意!

まとめ

ちなみに昨年、2019年のネーミングは、「AIスピーカー型」でした。
多機能ですが、細かな設定をしないと動かない、またこちらから呼びかけないと反応しないのが特徴だそうです。

私が昨年迎えた新入社員たちは、きっちり設定をしてからうるさいぐらいに呼びかけたので、今では声を掛けなくてもひとりで勝手に起動して、さっさと動くようになりました。

今年の新人は何タイプなのか、楽しみです!

Posted by S&S