プランター・植木鉢で簡単に栽培できる!おすすめの春の花6選
春はたくさんの植物が芽吹く季節。
寒い冬が終わり色とりどりのお花や生き生きとした葉が育つ様子を見ていると心が温かくなりますね。
今年は自分でもお花を育ててみませんか?
今回は、ベランダやお庭で育てやすい春のお花をご紹介します。
どれも植木鉢やプランターで育てられるお花なので場所をとらずに春の華やかなお花を楽しむことができるのでぜひチェックしてください。
ペチュニア
比較的成長が早く育てやすいペチュニアは、ガーデニング初心者の人にもおすすめのお花です。
品種改良によって多くの種類があり、色や形のバリエーションも豊富。
開花時期も4月から10月頃までと長く、長期間お花を楽しめます。
なかには寒さや雨、直射日光に強い様に改良された品種もあり、忙しくてあまりこまめにお世話ができない時でも育てることができますよ。
すずらん
白くて小さなお花が連なる見た目が可憐で愛らしいスズランも春を代表するお花。
北海道でも栽培できるほど耐寒性が高く、ベランダや庭先でも育てやすいのが特徴です。
ただし、根や花粉に毒があるため室内に飾る際には注意が必要。食べ物に花粉がかかるなどしてうっかり口に入れてしまうと嘔吐や腹痛などのトラブルになるケースもあります。スズランのお世話をしたら必ず手を洗いましょう。
ゼラニウム
甘い香りで人気のゼラニウムは世界中で愛されるピンク色のお花です。
女性に人気の香りはエッセンシャルオイルが香料として化粧品やヘアケア商品に使われることもあります。
ゼラニウムの魅力は見た目と香りだけではありません。
実はゼラニウムは「虫除け効果」があります。そのため、葉や花に虫が付きづらく害虫対策が苦手な方でも育てやすいという特徴があります。
キンセンカ
カレンデュラとも呼ばれるキク科のお花で、鮮やかなオレンジ色が印象的なお花です。
春のお花はピンク色や白色のお花が多いので、他のお花と寄せ植えにするとキンセンカのオレンジ色は程良いアクセントになります。
比較的強いお花なので、水のやりすぎと日当たりにさえ注意しておけば問題なく育ちます。
風通しが良く日当たりの良い場所で育ててあげましょう。
デイジー
シーズン中は小さなお花が次々と開花するデイジー。
白やピンク、赤色の小さなお花が集まって咲く姿は「可愛らしい」の一言です。
違う色のデイジーを一緒に植えるだけでおしゃれな寄せ植えになるので、これからガーデニングにチャレンジする人にはぜひ手に取ってほしいお花です。
チューリップ
春と言えばチューリップ。カレンダーやイラストなどでも春のモチーフとして多用されるお花です。
育て方にコツがいりますが、上手にお世話をすれば何年も生き続け春が狂毎に美しい花を咲かせてくれます。
チューリップには何千種類もの品種があり、色や大きさが異なります。
育て方のポイントも変わるため、気になる品種を見つけたら育て方を良くチェックしてからチャレンジしてみましょう。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません