格安航空会社LCCを賢く利用!お得に旅する秘訣

格安航空会社LCCを賢く利用!お得に旅する秘訣

飛行機で旅する計画をたてるとき、「LCC」という単語をよく目にするようになりました。
「LCC」ってどんな航空会社?
一般の航空会社とはどう違うの?
今回はお得に旅したい人必見、格安航空会社「LCC」をご紹介します!

格安航空会社「LCC」って?

「LCC」というのは、「Low Cost Carrier」を略したもの。
Low=低い、Cost=価格の、Carrier=航空会社、つまり格安航空会社のことです。
対して一般の航空会社は、レガシーキャリアと呼ばれています。
日本で最初のLCCが誕生したのは1996年。
2年後の1998年には、LCCの飛行機が初めて日本の空を飛びました。
当時レガシーキャリアが27,000円で飛ばしていた東京―福岡間を、およそ半額の13,700円で飛ばすという破格の料金設定でした。

格安で飛行機に乗れる理由は?

レガシーキャリアの半額という料金に喜ぶ人がいた反面、「安いから安全面が不安」と思う人も多くいました。
LCCの航空料金が安い理由は、徹底したコスト削減にあります。
たとえば、レガシーキャリアだと当然のサービスとして提供される機内のドリンクサービスや、手荷物の預かりはLCCだと有料です。
飛行機の座席もレガシーキャリアと比べると狭く、その分一機に対する座席数を多く確保しています。
空港利用料を安くするために、空港でも搭乗口が遠いところにあったり、飛行機に乗るためにバスに乗って移動する必要があったりすることも。
少しでも安く座席を提供するために、LCCはさまざまな工夫をしているのです。

LCC利用時の注意点

旅行をするときにLCCを使うとお得に飛行機に乗れますが、注意する点もあります。
まず、レガシーキャリアと比べると、チェックインの締め切り時間が早く設定されています。
多くのLCCがチェックインの時間を、国内線の場合だと出発時刻の30分前に設定していて、その時間を1分でも過ぎると飛行機に乗せてもらえないことも。
また機内に持ち込む手荷物も、全部合わせて7キロ以内にする必要があるLCCがほとんど。
これを超える荷物はカウンターで預けますが、追加で料金を払わなければなりません。
これらはすべて、飛行機を効率的に使いまわしたり、少しでも重量を軽くして燃費をよくしたりするための、LCCの工夫なのです。
安くお得に旅するためには、LCCがどうして安いのかを理解した上で、お客である私たちも協力していく必要があるのですね。

LCCでしかできない旅しよう

日本では現在4社のLCC会社があり、海外のLCCも多く乗り入れしています。
LCCのセールを利用すると、関西から香港まで、片道2,500円で行けることも!
深夜便を利用して、羽田から上海への現地滞在20 時間の「0日弾丸旅行」が往復10,000円など、これまでの常識を覆すような旅行ができるのもLCCの魅力です。
今度の旅行には、ぜひLCCを使ってみてください。

Posted by S&S