高知のよさこい踊りとは?東京・原宿でもよさこいが楽しめる!

よさこい踊りは1954年から続く、日本の伝統的な踊りのひとつです。鳴子と呼ばれる楽器を両手に持ち、街中を舞いながら進むという特徴があります。高知県で生まれ、現在は日本全国に留まらず、カナダやベトナムなど世界各国で愛される日本を代表する踊りであり文化となりました。

「よさこい」ってどういう意味?

そもそも「よさこい」とはどういう意味?と思った方も多いのではないでしょうか?
よさこいは、「夜よ来い(夜にいらっしゃい)」という昔の言葉が変化した言葉です。
現在では「よさこい=よさこい祭り・よさこい踊り」を指すので、夜にいらっしゃいという意味で使う人は、いません。

よさこいの歴史

よさこいは1954年の戦後間もない高知県で、人々の健康と繁栄を願い、活気を失っていた商店街に再び活気をもたらすために、高知県商工会議所が中心となって発足したことが始まりです。
「夜よ来い」という意味があるよさこい節が含まれた楽曲に、両手に鳴子を持って踊るよさこいは日本舞踊をベースとした、しなやかで美しい踊りで多くの人を魅了していきました。

よさこいに欠かせない5大ポイント

よさこいを語る上では欠かせないよさこいの5大ポイントがあるので、ひとつずつご紹介します。

「鳴子(なるこ)両手に舞い踊る

1つ目は鳴子。昔は畑を荒らす鳥を追い払うための道具でしたが、現在よさこい踊りにおいては美しい音色を響かせる楽器です。両手に鳴子を持って踊ること、が、よさこい踊りのルールの1つとなっています。チームの衣装や作品のイメージに合わせた色とりどりの鳴子に注目です。

個性豊かな衣装も必見

よさこいらしい「和」を基調としたデザインから、現在はヒップホップ風のデザインまで幅広い衣装を楽しむことができます。チームの工夫を凝らした衣装も見どころのひとつです。

「ステージ」と「流し」2つの演舞スタイル


よさこいではステージでの演舞だけでなく、街の道路を歩行者天国にして進む「流し」というスタイルがあります。各チームが鳴子両手に列を揃え、綺麗に舞い進む姿はとても美しいです。

よさこい節のリズムに乗せて。各チームの楽曲にも注目

よさこいのルールには「楽曲内に必ずよさこい節のフレーズを使用する」というルールがあります。よさこい節は高知県に古くから残る伝統的な楽曲です。各チームの楽曲のどこでどのようによさこい節を使用しているかは、チームの楽曲製作者のこだわりが垣間見えます。

流し踊りの先導役。地方車(じかたしゃ)

道路を前進しながら進む「流し」では、先導役兼音響を兼ねて、地方車(じかたしゃ)と呼ばれるトラックが踊り子たちの前を進みます。チーム毎に装飾された個性豊かな地方車も必見です。

東京でもよさこいが見られる!原宿スーパーよさこい開催

2019年8月24日~25日には、東京・原宿でもよさこいイベントが開催されます!
今回原宿で開催される「原宿表参道元氣祭 スーパーよさこい」は今年で開催19回目。日本全国のチームとカナダ・インドネシア・ベトナムのチームなど総勢約100チームが参加する日本最大規模のよさこいイベントです。
是非この機会によさこいを見てみてはいかがでしょうか?

Posted by S&S