夏祭りの定番!イベントといえば、盆踊り。由来や意味とは?

夏祭りの定番!イベントといえば、盆踊り。由来や意味とは?

夏祭りには縁日や屋台など楽しみはたくさんありますが、イベントの代表的なものと言えば「盆踊り」でしょう。
音楽に合わせてやぐらを囲んで輪になって踊る盆踊りは、同じ振り付けを繰り返すだけなので、飛び入りでも参加しやすい踊りです。
では、そんな盆踊りにはどんな由来や意味があるのでしょうか?
ここでは本来の盆踊りについて詳しく解説します。

もともとはお盆の時期の宗教行事だった

お盆は亡くなったご先祖様が帰ってくるのを迎えて、供養して送り出すという伝統的な行事です。
通常8月13日から16日までがお盆期間です。
もともと盆踊りは先祖をお迎えするための念仏踊りから始まった宗教的な行事でした。
それが次第に精霊を供養して送り出すための踊りに変化していったのです。
地方によって踊り方も様々で、冒頭でお伝えしたようにやぐらを囲んで輪になるスタイルや、街中を列になって進みながら踊るスタイルもあります。

意外?阿波踊りも盆踊りの1つ!

誰もが知っている徳島県の阿波踊りも、実は盆踊りの1つです。
盆踊りのイメージとはかなり違う「えらいこっちゃ えらいこっちゃ」でお馴染みのあの踊りですね。
全国からの観光客も多く、各地で阿波踊り大会まで行われるようになっています。
そんな阿波踊りは日本3大盆踊りの1つと言われています。
それでは、あと2つの盆踊りについてご紹介したいと思います。

1つが秋田県の西馬音内盆踊りです。
大きな傘をかぶった女性が優雅でもあり怪しげに踊る様子から、「亡者踊り」とも呼ばれています。
もう1つの3大盆踊りは岐阜県の郡上踊りです。
江戸時代に、盆の時期くらいは身分に関係なく踊ってよいというお達しが郡上藩主から出たことが始まりという説があります。
どちらも歴史が古く、その地域の重要な行事になっています。

盆踊りは自由なスタイルで楽しんでよし!

ここまでで盆踊りは宗教的な意味があり伝統的な行事だと解説してきましたが、今ではアニメソングに合わせて踊ったり、芸能人がゲストとして登場するなど、捉え方はかなり変化しています。
あまり堅苦しく考えず、あなたが楽しく踊っている姿を見ればご先祖様も安心してくれるでしょう。
人との交流の機会でもありますので、ぜひとも盆踊りの輪に参加してみましょう。

まとめ

夏祭りの大きなイベントでもある盆踊り。
今までは見ているだけだったという人も、今年はぜひ踊りの輪に加わってみてはいかがでしょうか?
夏祭りの新たな楽しみ方が発見できるかもしれませんよ!
自由な発想で日本の伝統的な踊りを楽しんでみましょう!

Posted by S&S